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進撃のDVD3巻でミカサ外伝ってノベルゲームが初回盤に入ってるんですが、音楽とイラストで小説を読むみたいなもので、すごく面白かったので感想と原作の考察を兼ねて書き綴って見る。
自分の覚書みたいな部分もあるので読みにくさMAX。自己責任でどうぞ
自分の覚書みたいな部分もあるので読みにくさMAX。自己責任でどうぞ
ミカサ外伝っていうくらいだから過去の話だろうとは思ってたんですが、まさかの別世界…というと語弊がありますが、もしも〜の世界?の幼馴染み3人のお話でした。
エレンが食べられてしまったことで、ミカサが絶望する、アニメでいうところの7話の所でミカサが不思議な体験という名のタイムトラベル?をする話。
正直、選択肢もないけれど「もし、調査兵団がなくなって壁の外へ出られなくなる未来が待ち受けている子供の頃のエレン達の話」が内容になっていてなかなか面白いです。
エレンやミカサを動かす「大きな力」もそうですし、死んで当然である「報いを受けた人間」や危険に誘われるエレン。恐らく何度繰り返しても待ち受ける「残酷な世界」
ミカサは何度も何度もエレンを助けようとして、失敗して、それでも、またエレンにもう一度会わせてください。と、いろんなものに願い繰り返し続けてその願いを叶えてもらうミカサ。
家族を失うたびに激しく鳴る頭痛の訳や、その不思議な体験は本編にも関係している気がします。
エレンを生かしたいとおもうあまり、エレンに会いたいとおもうあまり、大きな力に逆らってエレンを守るためにミカサは何度でも祈り、失敗し、また祈る。
この話の不思議なことは、多分だけど、カゲロウデイズやシュタインズゲートのように世界線の行き来と変わらない結末を無意識に繰り返している説が非常に強い事。
だからエレンが大きな力によって、殺されようとするとミカサの頭痛は繰り返す。
イェーガー先生が、ミカサに「エレンをそんな力から守る事ができるのは君だけかもしれない。」という台詞が問題か、それ以上にイェーガー家とアッカーマン家に関わり合いがあるのかどうかってところで。
以前フォロワーさんとミカサとエレンの関係性についてお話をした時に、兵長がミカサにエレンとの関係について問いた時に友人でも、恋人と呼ぶにも、家族だともはっきり言えない事に意味があるんじゃないか。と、いろいろ妄想を巡らせていましたが、単にエレンを「大きな力からエレンを助ける力を持っている」と言おうとして言葉を噤んだんじゃないかなとおもったり。いままでもエレンを失った、という感覚を覚えているし、ミカサのそばから離れた途端どんどんエレンはどこか遠くへ行ってしまうという事を無意識に知っていて、私をそういう理由からそばにおいて欲しいというには兵長を説得するだけの要素としては足りないし、みたいな感じだったのかな…なんて。
ミカサ外伝を見たあとでアニメでの7話は意味も違って見えたし、後にミカサは再びエレンに会う事ができて、大きな力に立ち向かえる力が本当にミカサ自身にもあるんだと再認識した上でも兵長の前で言葉を噤んだ大きな理由のひとつじゃないだろうか。
タイムリープを繰り返してまゆしぃを助けようとしたオカリンとの関係にとても似ていて、異なる世界線の境界にいるようなエレンとミカサの関係性には確実に大きな力によって「殺される」エレンと、その大きな力を抑制出来るミカサの可能性に時間軸変動がおきていて、みたいな。難しいことは言えないですけど、それに近いことがおきていて「おらワクワクしてきたぞ!」ってなりましたね。作中に蝶が飛んでいるのもタイムラベルをすることで起きるバタフライ効果だかなんとかっていう結末が枝分かれして行くアレを現してるみたいだし、複数ある分岐点でエレンは何度でも別の形で死んでしまう、ということがわかってしまって、個人的な妄想にしかすぎないのですけど、兵長も似たような大きな力に対抗する術を持ったミカサとは別の個体なんじゃないのかなーと思っていました。
ミカサはエレンに対して特別固執してますが、それとは別の感情として、兵長がエルヴィンに対して「簡単に死なせない」という意味を含めた調査兵団に入った理由と考えても楽しくなった次第です。(ビジュアルノベルの予告編から妄想)
ミカサ外伝を総評するとパラレルワールドだったとしてもミカサがエレンという人物に大きな力と影響を受けていたのがよくわかるなと思いました。
気が付いたらエレンに収束している強い意思はまるでほむらちゃんのよう…
最近この手の話にとても関心があったのですごい楽しかったです。小話感覚で見るのがいいですね多分。
現在の話に直接直結するといえば直結していると思うのですが、IF扱いをするのがみてる側は楽しいのかな??
うちのBDプレーヤーがSHARP製だった為、なかなかエラーの連続ですんなり読めませんでしたけど、ミカサにとってのアルミンは複雑な位置付けなんだなぁとちょっと思いました。
そのあとでみた、ちみきゃら訓練兵団のアルミンがゲスミンすぎたのでアルミンはやっぱりゲスミンだからかっこいいなって思いました。
長々と書いた為散々とした文章になってしまい失礼しました。
エレンが食べられてしまったことで、ミカサが絶望する、アニメでいうところの7話の所でミカサが不思議な体験という名のタイムトラベル?をする話。
正直、選択肢もないけれど「もし、調査兵団がなくなって壁の外へ出られなくなる未来が待ち受けている子供の頃のエレン達の話」が内容になっていてなかなか面白いです。
エレンやミカサを動かす「大きな力」もそうですし、死んで当然である「報いを受けた人間」や危険に誘われるエレン。恐らく何度繰り返しても待ち受ける「残酷な世界」
ミカサは何度も何度もエレンを助けようとして、失敗して、それでも、またエレンにもう一度会わせてください。と、いろんなものに願い繰り返し続けてその願いを叶えてもらうミカサ。
家族を失うたびに激しく鳴る頭痛の訳や、その不思議な体験は本編にも関係している気がします。
エレンを生かしたいとおもうあまり、エレンに会いたいとおもうあまり、大きな力に逆らってエレンを守るためにミカサは何度でも祈り、失敗し、また祈る。
この話の不思議なことは、多分だけど、カゲロウデイズやシュタインズゲートのように世界線の行き来と変わらない結末を無意識に繰り返している説が非常に強い事。
だからエレンが大きな力によって、殺されようとするとミカサの頭痛は繰り返す。
イェーガー先生が、ミカサに「エレンをそんな力から守る事ができるのは君だけかもしれない。」という台詞が問題か、それ以上にイェーガー家とアッカーマン家に関わり合いがあるのかどうかってところで。
以前フォロワーさんとミカサとエレンの関係性についてお話をした時に、兵長がミカサにエレンとの関係について問いた時に友人でも、恋人と呼ぶにも、家族だともはっきり言えない事に意味があるんじゃないか。と、いろいろ妄想を巡らせていましたが、単にエレンを「大きな力からエレンを助ける力を持っている」と言おうとして言葉を噤んだんじゃないかなとおもったり。いままでもエレンを失った、という感覚を覚えているし、ミカサのそばから離れた途端どんどんエレンはどこか遠くへ行ってしまうという事を無意識に知っていて、私をそういう理由からそばにおいて欲しいというには兵長を説得するだけの要素としては足りないし、みたいな感じだったのかな…なんて。
ミカサ外伝を見たあとでアニメでの7話は意味も違って見えたし、後にミカサは再びエレンに会う事ができて、大きな力に立ち向かえる力が本当にミカサ自身にもあるんだと再認識した上でも兵長の前で言葉を噤んだ大きな理由のひとつじゃないだろうか。
タイムリープを繰り返してまゆしぃを助けようとしたオカリンとの関係にとても似ていて、異なる世界線の境界にいるようなエレンとミカサの関係性には確実に大きな力によって「殺される」エレンと、その大きな力を抑制出来るミカサの可能性に時間軸変動がおきていて、みたいな。難しいことは言えないですけど、それに近いことがおきていて「おらワクワクしてきたぞ!」ってなりましたね。作中に蝶が飛んでいるのもタイムラベルをすることで起きるバタフライ効果だかなんとかっていう結末が枝分かれして行くアレを現してるみたいだし、複数ある分岐点でエレンは何度でも別の形で死んでしまう、ということがわかってしまって、個人的な妄想にしかすぎないのですけど、兵長も似たような大きな力に対抗する術を持ったミカサとは別の個体なんじゃないのかなーと思っていました。
ミカサはエレンに対して特別固執してますが、それとは別の感情として、兵長がエルヴィンに対して「簡単に死なせない」という意味を含めた調査兵団に入った理由と考えても楽しくなった次第です。(ビジュアルノベルの予告編から妄想)
ミカサ外伝を総評するとパラレルワールドだったとしてもミカサがエレンという人物に大きな力と影響を受けていたのがよくわかるなと思いました。
気が付いたらエレンに収束している強い意思はまるでほむらちゃんのよう…
最近この手の話にとても関心があったのですごい楽しかったです。小話感覚で見るのがいいですね多分。
現在の話に直接直結するといえば直結していると思うのですが、IF扱いをするのがみてる側は楽しいのかな??
うちのBDプレーヤーがSHARP製だった為、なかなかエラーの連続ですんなり読めませんでしたけど、ミカサにとってのアルミンは複雑な位置付けなんだなぁとちょっと思いました。
そのあとでみた、ちみきゃら訓練兵団のアルミンがゲスミンすぎたのでアルミンはやっぱりゲスミンだからかっこいいなって思いました。
長々と書いた為散々とした文章になってしまい失礼しました。
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